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24件の議事録が該当しました。

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2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

次に、私も勉強不足でお恥ずかしいですが、地域包括ケア病棟は六十日ルールみたいなのがある、老健は三か月から長い場合は数年ぐらいまでいられるみたいなんですけれども、今申し上げた特養に入りたいとかいうような、最終、ついの住みかというか、そういう希望をお持ちの方が一回リハビリを、地域包括ケアでもいいし老健でもいいんですが、そこでされて、少し元気になって、足腰が立つなり車椅子でも自分で動けるようになったりとか

杉本和巳

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

土生政府参考人 まず、各病棟ごとの制度でございますけれども、まず地域包括ケア病棟入院料でございます。これは、急性期を経過した患者の受入れなど、三つの役割があるということでございまして、六十日を上限として算定できるというふうにされておりますけれども、上限を超えて入院する場合には特別入院基本料等を算定するという仕組みも設けられているということでございます。  

土生栄二

2020-11-11 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

また、令和二年度の診療報酬改定におきまして、これは地域包括ケア病棟入院料でありますとか療養病棟入院基本料について、当該ガイドラインの内容、これを踏まえて適切な意思決定支援に関する指針を定めているということが一つ要件になっておりますので、そういう意味では、医療現場でも、一つ要件の中に入っておりますので、だんだんだんだんこれが広がっていくものというふうに認識いたしております。  

田村憲久

2020-03-10 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

概況説明では、二〇四〇年を見据えた地域医療の在り方、杵築市立山香病院における地域包括ケア病棟取組及び今後の課題地域リハビリテーションサービスの現状及び課題、同病院の存続に向けた患者送迎等取組地域小児科医療病児保育取組等について、小野院長を始めとする関係者から概要及び見解等を聴取いたしました。

石橋通宏

2019-11-19 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

というのは、やっぱり今、地域包括ケア病棟はありますけれども、じゃ、実際にそこの患者さんを地域に、居宅に帰っていただいて二十四時間対応してもらうところはなかなか難しい。またもう一度病院に、地域包括ケア病床に入れてもらおうと思っても、そこはカルテも別、人も別。じゃ、紹介されて本当に入れるかどうかというのはそこの時点では保証されていない。

梅村聡

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

そこで、本来であれば、公立病院においては繰入金も相当入っておりますので、民間病院ができないような高度急性期、あるいは熱傷ですとか周産期とか、そういうところをしっかりやっていただきたいと思っているんですけれども、中には、回復期リハビリテーションですとか地域包括ケア病棟をぜひやりたいという公立病院もございます。

安藤高夫

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

助言等を行う体制の強化などの取組を進め、また、診療報酬においても、看護職員夜間勤務負担軽減に資するよう、看護職員看護補助者夜間に手厚く配置し、交代制勤務シフトの適切な編成医療機関内における業務平準化、こういった取組を行った場合に算定できる看護職員夜間配置加算なども設けておるところでありますし、さらに、平成三十年度診療報酬改定においては、こうした加算評価を引き上げるとともに、地域包括ケア病棟

加藤勝信

2018-06-08 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

診療報酬においては、看護職員夜間勤務負担軽減に資するよう、看護職員看護補助者夜間に手厚く配置し、交代制勤務シフトの適正な編成医療機関内における業務量平準化といった取組を行った場合に算定できる看護職員夜間配置加算、これを設けておりまして、平成三十年度の診療改定においても、この加算を引上げ、また地域包括ケア病棟でも同様の加算を新設をしたところでございます。  

加藤勝信

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

具体的には、例えば、回復期リハビリテーション病棟入院料あるいは地域包括ケア病棟入院料におきましては、リハビリテーション専門職あるいは社会福祉士等配置要件としております。また、精神病床地域移行機能強化病棟入院料、ここにおきましては、精神保健福祉士配置要件としている。こういったように、入院医療の性質に応じて要件設定をさせていただいてございます。  

鈴木俊彦

2016-04-21 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

最後、三番目でありますが、最近国が推奨しております地域包括ケア病棟についても既に十九の病院で設置しております。  今申し上げた三つ具体例に加えて、地域包括ケアを行っている全病院の事業について調査分析し、その中で優れた取組事例をまとめて事例集を作成いたしました。この事例集については、全国の関係団体など、既に配付したところであります。  

尾身茂

2014-10-30 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

この改定におきましては、急性期後の受皿病床評価地域包括ケア病棟などでございますけれども、こうしたものの評価でございますとか主治医機能評価、こういうものを充実をするとともに、適正化の観点から一部点数の引下げや要件強化などを図ったところでございます。  この改定の影響につきましては、中医協の附帯意見にもございますので、現在、その結果の検証のための調査を行っているところでございます。

唐澤剛

2014-06-17 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

政府参考人原徳壽君) 保険局で作られた資料なので、私もちょっと正確に言えるかどうか分かりませんが、地域に密着した病床については、今回、いわゆる急性期からの受皿になるとか、あるいは在宅医療の急変した患者さんの受皿になるとか、いわゆる地域包括ケア病棟という形で診療報酬でつくられました。そのようなことを想定された病床というふうに決められていると思います。

原徳壽

2014-06-12 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

やっぱり十三対一とか十五対一、ここが病床が非常に少なくなってきているわけで、ここのところはやっぱり診療報酬を上げていくというようなイメージなんだろうというふうに思いますが、そういうことですかということと、先ほど、この地域包括ケア病棟というのになると、ある程度の診療報酬が高めになるという理解でよろしいんですね。

東徹

2014-06-05 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

その二次医療圏は、先ほど申し上げました地域包括ケア病棟というところが急性期回復期慢性期まで診ているんですよ。そこで、報告で、いや、急性期の人が入っていても慢性期で出してもおおむね主たる人たちはその状態だ、それでいいんだということを言われると、じゃこの先推計がどうやってできるのかと非常に疑問に思うと思いますよ。というか、そういうアバウトな言われ方をするとやっぱりできないと思いますね。  

足立信也

2014-06-05 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

でも、この地域包括ケア病棟というのは、急性期回復期慢性期も、それをやっているからでしょう。じゃ、一括で、さっきも言いましたけれども、この病院は、あるいは診療所、有床診は急性期だとなったら、急性期ばかりが集まるじゃないですか。その点が私は、恐らく報告する側も非常に困ると思いますよ。  それから、今、実態がそれにそぐわないかどうかとおっしゃいましたが、じゃ、報告訂正を求めるんですか、調べて。

足立信也

2014-05-14 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

まさにマンパワー確保支援であったり、あるいは急性期機能を担ってきた一般病床が今般地域包括ケア病棟などに移行していく、こういう流れも出てきているわけですが、では、そういったときに、それこそ在宅から急変した方を依然として救急でも受けられる、そういう受け皿としての評価なども含めて、どういった形でこの中小病院支援を進めていただけるのか、大臣、御答弁をお願いいたします。

柚木道義

2014-05-14 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

急性期病床を削減し、地域包括ケア病棟入院料などを引き上げるとしても、なお病院から地域へという流れが全体としてはあるわけですよね、在宅へと。  そこで、在院日数短縮がもたらすものは何か。つまり、先ほど来言っている追い出しの話ですけれども、例えば十八日が基本であります、七対一の場合は。

高橋千鶴子

2014-05-13 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

というのは、あくまでも、今回の診療報酬改定の確かに一丁目一番地、七対一の削減及びその受け皿としての地域包括ケア病棟の創設、これが非常に大きな課題でした。ですから、今までのやはり七対一、厳密に評価をさせていただくと、必ずしも七対一にふさわしい患者さんがいたとは思えない部分はありました。そうしたことを踏まえて、要するに、急性期からいわゆる亜急性期への移行を進めたところです。  

武藤正樹

2014-05-07 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

○土屋副大臣 平成二十六年度診療報酬改定において、七対一の入院基本料について、急性期の複雑な病態を持つ患者に対応する評価となるよう、患者重症度医療看護必要性を十分に踏まえた要件に厳格化するとともに、急性期後の受け皿となる病床充実等を図るため、新たに地域包括ケア病棟入院料を創設したところでございます。  

土屋品子

2014-04-23 第186回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

このために、今年度の診療報酬改定において、この七対一の入院基本料について、急性期の複雑な病態を持つ患者に対応する評価となるように、患者重症度医療看護必要性を十分踏まえた要件に厳格化する、これが膨れ上がらないようにしようということとともに、もう一つは、急性期後の受け皿となる病床充実等を図るために、新たに地域包括ケア病棟入院料を創設したところでございます。  

佐藤茂樹

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